着物美人
長野県飯田市の快眠アトリエー小池 敏文です
今回は着物美人です
はるばる木曽から1時間以上かけてきてくれました 飯田市にて日本舞踊を習っているとか・・・ 着物が好きといっていました。
本人の希望で着物姿のポーズになりました。
お仕事は介護の関係だそうです。 ものおとなしく、でも芯はしっかりしていて落ち着きのある 素敵なお嬢さんでした。
きっといい家庭を築かれる人だなあとと思いつつ筆を運びました
5週間のポーズでしたので 3週間で1枚目を残り2週間で2枚目を仕上げました
現代風の娘さんと 和風のしっとり落ち着いた娘さんが描き分けることができました。
いい絵はモデル次第ですね・・・・・
ありがとうございました
着物は幾人かの人が着用してくれました
日本の伝統!着物、自分は男物でも着たことがないので
本当は着物の良さはわかりません
さらに着付けとかあり,作法があるように聞きます
とりあえず、何もわからない今としては見た目を追うしかないのですが・・・
日本画の方たちは、描かれている着物がやはり違いますね。
着物そのものの価値も違うでしょうけど・・・・
なんといっても、描かれている着物の着付けが素晴らしい!
の良さがにじみ出ていますね。
絵は見ることだけでは本当は描けません
知っていないと描けないとがたくさんあります
着物に立ち向かうといつもそのジレンマにおちいります。