快眠ギャラリー３

快眠ギャラリー

「人物を描く会」の

　ご案内

毎週木曜日夜７時~９時半

飯田市小伝馬町、創造館にて

人物をモティーフにした定例会

を行っています。

友人をモデルにお願いしてコスチューム【着衣】による固定ポーズを５週続けます。じっくり人物画を研究したい方、絵の基本を学びたい方、デッサン、水彩等画材の研究をされたい方などが集まって例会を行います。特に決めた指導者はおりません。各自が各自の課題をもって画作に取り組む場所です。合計１０時間の製作時間がありますので、納得ゆくまで画作を追及できるところがこの会の一番の特徴になります。入会者募集中！画歴、経験等問いません。使用する画材も自由に選べます。

お問い合わせは、代表の小池まで

　携帯０９０－２６２１-５０５１

もしくはお問合せフォームにてご連絡ください

「人物を描く会」のブログ発信中！！筆者：小池敏文独断編・・・・

制作中の日常風景や展覧会情報など細やかな日々をつづります。

こちらもご覧ください・・・・・・・

ブログタイトル「いい絵を描いていますか？」

http://iinemuri2014.blog.fc2.com/

2013年人物を描く会・会員展

２０１3年9月　中部電力ふれあいサロンにて

人物を描く会の定期的な展覧会のご紹介です。１年間の活動報告を兼ね、会員が制作した作品を展示しました。一人約２点から４点、１０号から３０号くらいまで、デッサンや水彩、油彩の作品です。出品会員は１０名。年齢層は４０代から８０歳代、画歴も定年してから始めた４年めくらいの人から高校の美術班から続けている４０年以上のベテランまで様々です。

注；絵をクリックすると大きなり全体が見れます

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2016年月：会員展に向けて新しい作品造りが始まっています。今回のモデルさんも昨年お願いした二度目の人、目鼻立ちが大きくはっきりした顔立ち、ある意味では描きやすいタイプかな？上の写真は休憩時間の一コマ右のスライドは初めて３週目の描きあがり状態！あと２周あります。２４日が最後になりそのまま出品になりそうですよ！

右の作品写真は矢印クリックでスライドショーが始まり、画面クリックで全体像が見れます。

2016年人物を描く会：習作展始まる

2016年11月24日~29日

長野県飯田創造館：ギャラリー

出品者10名。作品数23点（油彩・水彩）

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２０数年前、絵を描くことの好きな仲間数人が集まり「人物をもっと描けるようになりたいなあーー」との思いから発足したのが名前通りの「人物を描く会」です。油彩、水彩などの画材や表現形式にとらわれず講師や先生も持たず、各自の描きたい「絵」をひたすら追求しています。飯田創造館にて毎週木曜日夜７時から９時半までの時間は各自の至福の時でもあります。「モデル」を見つめ続け黙々と筆を走らせ絵を描く作業に没頭できる瞬間はすべてから解放された時間に他ならないでしょう。４０代から８０代に亘る各世代が交り合い刺激しながら生まれてくる作品は各自の人生の縮図でもあります。表現的には写実の領域にいる作品たちですが、やがてここから生まれてくる未知の息吹を感じていただければ幸いです。

　中電サロンで毎年行っていた「作品展」は２年間のブランクの後ここで再開いたしました。３年目になる今回の展示は日頃の活動の報告を兼ねた「習作展」としました。来年の今頃には各自の人生を集大成したような「大掛かりな作品展」を考えております。

　このような私たちのわがままを応援してくれている家族の皆様に、また「モデル」として献身的な協力をいただいた多くの方々に改めてお礼申し上げます。

◆出品者、作品展示順

◆光沢正子　◆今牧芳樹　◆小池敏文　◆大平由香　◆木下真示

◆吉川公平　◆清水郁夫　◆細沢恒雄　◆増田浩通　◆飯野城敬

展示作品の紹介です。クリックすると大きくなり全体が見れます。矢印クリックで次の作品に移ります。出品者の情報はブログ「いい絵を描いていますか？」参照

2017年人物を描く会：会員展　9名の作品集

◆2017年12月１４日から１９日ＡＭ9：00～ＰＭ5：00　◆長野県飯田創造館、ふれあいサロン（第一会場プロローグ）

　◆３０１号室（会員９名の作品集）作品数合計84点

◆詳しい会場や作品の様子はブログ「いい絵を描いていますか？」を参照してください

人物を描く会、発足25年くらいになります。

今回は会場に創造館301号室を使って大きな展覧会を企画しました。

今回の展示は1年間の習作を並べるのではなく、各会員9名の個展として展示を考えようと決めました。約100点近く展示できるスペースがあり、一人約10点くらいの作品数が必要です。各自どんな作品をどのように展示するのか？1年間自分と絵と向き合って構想を練り、制作を進めてきました。人物の会に参加した時間の集積として生まれてきた作品たちです。

第一会場ではそのような思いと自己紹介を兼ねた作品と文章も展示しました。

ご高覧いただければ幸いです。