家族の肖像
長野県飯田市の快眠アトリエー小池ふとん店、
店長の趣味の紹介です
今日は家族：お母さん、娘さん、息子さんの ３人の人物画を掲載します。
実は３人とも別々にモデルになっていただいたのです
まずはお母さん、これが２度目のモデルでした
その時一緒についてこられた子供さんたちが すてきっだったのでいつかモデルをお願いしますと みんなで頼んだことがきっかけでした。
工務店にお勤め。ログハウスの中で案内をされています
子供さんといる母親の顔と
モデルをしているときの一人の女性の顔が違います
もちろん、素敵な女性の顔の時を描かせていただきました
次が娘さん、 モデルの時は中学３年生でした。
私服ですから中学生というより若い女性を感じます
お母さんについてこられた中学の制服姿も描きたかったかな？
子供から大人の女性に変わりつつある未熟さのあやうさ！
清楚な美！
触れてはいけないような・・・・・・
でも、子供のように抱きしめてもやりたい・・・・・
娘さんは、中学２年生なのにしっかりポーズをとり続けてくれました。
員一同からも称賛の声が出ていました。
彼女は絵が好きということで、休憩時間も会員の描く様子を見て回っていました
描かれていく自分と、いつもの自分を比べながら・・・・・
次第に自分の魅力に気が付いたように変身してくれました・・・・・
残り時間でデッサンもしました
最後が息子さん、弟さんですが １歳違いの姉弟とのことです モデルになってくれた時は やはり中学２年生でした。
初々しさとたくましさ！
やはり男ですね！
１年前に見た中学１年の時より、
はるかに男になっていました。
モデルになぜ女性が多いのか？
描く側が男性ということもありますが
辛抱強さが男性にはありません。
特にじっとしていることに男は耐えられないようです！！
この息子さんがそうであったということより
一般論としてそうなのでしょうから
男性モデルは少ないのだと思います。
最後は少し疲れてしまったよね・・・・・
初々しさが何とも素敵な姉弟さんたちでした
ご家族を描いたのは初めてでした
時間が違いますので 並んで一緒に描いたわけではありませんが 一人一人の個性を追っていくと やはり似ているものですね。
お母さんが素敵だから 子供さんたちにも 素敵な雰囲気があり いい絵ができたと思います。
